現地の空港で戸惑わないために
日本帰国の際は異国の空港で手続きをします。
基本的に日本の空港での出国手続きと同じ流れです。
基本的に日本の空港での出国手続きと同じ流れです。
日本の空港と同じ!手続きの流れ
飛行機が出発する2時間前をめどに空港に行き、はじめに搭乗手続き(チェックインカウンター)をしましょう。
パスポート、eチケット控えを提示し、預ける荷物があったらこの場で渡して搭乗券(ボーディングパス)と荷物引換証(バゲージ・クレーム・タグ)をもらえば、手続き終了です。
※機内持ち込み制限があるものには注意しましょう。
次に向かう先はセキュリティ・チェック。日本と同じくX線検査機に手荷物を入れ、金属探知機でボディチェックを受けます。
<手荷物検査の注意点>
- 液体類の機内持ち込みは制限されています。
それぞれ100mℓ以下の容器に入れ、すべて足して1ℓ(1000mℓ)以下で、縦横の辺の合計が40cm以内の透明なプラスチック袋に入れて、手荷物検査を受けなくてはなりません。
このためペットボトル飲料を持ち込むことはできません。 - パソコンは荷物から取り出し、トレーに出しましょう。
- ジャケットなどの上着は脱いでトレーに出しましょう。
- 危険物(刃物類・先のとがったもの・バット類)は持ち込みNG。
- 花火やクラッカーなどの火薬類、オイルライター用の燃料などの引火性液体、殺虫剤などのスプレー缶をはじめとする高圧ガスなどは持ち込みだけでなく、預け入れもNG。
- ボディチェックを受ける際は、携帯電話やお財布などは服から出してトレーに出しましょう。
セキュリティ・チェックが終わったら出国審査に
パスポートと搭乗券を提示し、スタンプをもらったら出国手続き完了です。国によっては出国カードの記入が必要になります。
出国審査を終えたら、搭乗時刻までは自由時間です。
空港内の免税店やカフェなどで時間を調整しましょう。
搭乗時刻が近づいたら早めに搭乗ゲートに、トイレも済ませておきましょう。
出国審査を終えたら、搭乗時刻までは自由時間です。
空港内の免税店やカフェなどで時間を調整しましょう。
搭乗時刻が近づいたら早めに搭乗ゲートに、トイレも済ませておきましょう。