海外旅行のダンドリ教えます
STEP1 海外旅行の手配をしよう!
絶対に必要!パスポートを取ろう
究極の選択!ツアー旅行か個人旅行か
パスポートだけでは入国できない国も!?ビザ(査証)に注意
旅行選びで重要なのは旅先の季節チェック!
▼
STEP2 旅の準備をしよう!
買う前に待った!スーツケースの選び方
何を持っていけばいい?
空港でまごつかない、事前の荷造りのコツ
どこで両替するといい?
旅行にいくら持っていく?
万が一に備えて旅行保険を
意外と重要な旅の服装
海外で携帯電話を使うには?
海外でインターネットを使うには
▼
STEP3 空港〜機内の過ごし方
搭乗手続き(チェックイン)の仕方
保安検査(セキュリティ・チェック)の仕方
いよいよ日本脱出!出国審査
長い機内での過ごし方
▼
STEP4 現地の過ごし方
いよいよ海外!意外と時間がかかる入国手続き
トラブルが多い空港から町への移動
現地での両替方法
生水と生ものに注意!
パスポートの管理方法
言葉が通じない場合はどうする?
スリ、置き引き、盗難に遭わないために
病気になったら?
盗難にあったら?
どうする?!チップの渡し方
“日本語つかい”にご用心
観光案内所を活用
免税店を活用しよう!
▼
STEP5 帰国の際
現地の空港で戸惑わないために
余った外貨はどうする?
日本到着時について
STEP5 帰国の際

現地の空港で戸惑わないために

日本帰国の際は異国の空港で手続きをします。
基本的に日本の空港での出国手続きと同じ流れです。

日本の空港と同じ!手続きの流れ

飛行機が出発する2時間前をめどに空港に行き、はじめに搭乗手続き(チェックインカウンター)をしましょう。
パスポート、eチケット控えを提示し、預ける荷物があったらこの場で渡して搭乗券(ボーディングパス)と荷物引換証(バゲージ・クレーム・タグ)をもらえば、手続き終了です。
※機内持ち込み制限があるものには注意しましょう。

次に向かう先はセキュリティ・チェック。日本と同じくX線検査機に手荷物を入れ、金属探知機でボディチェックを受けます。

<手荷物検査の注意点>
  • 液体類の機内持ち込みは制限されています。
    それぞれ100mℓ以下の容器に入れ、すべて足して1ℓ(1000mℓ)以下で、縦横の辺の合計が40cm以内の透明なプラスチック袋に入れて、手荷物検査を受けなくてはなりません。
    このためペットボトル飲料を持ち込むことはできません。
  • パソコンは荷物から取り出し、トレーに出しましょう。
  • ジャケットなどの上着は脱いでトレーに出しましょう。
  • 危険物(刃物類・先のとがったもの・バット類)は持ち込みNG。
  • 花火やクラッカーなどの火薬類、オイルライター用の燃料などの引火性液体、殺虫剤などのスプレー缶をはじめとする高圧ガスなどは持ち込みだけでなく、預け入れもNG。
  • ボディチェックを受ける際は、携帯電話やお財布などは服から出してトレーに出しましょう。

セキュリティ・チェックが終わったら出国審査に

パスポートと搭乗券を提示し、スタンプをもらったら出国手続き完了です。国によっては出国カードの記入が必要になります。
出国審査を終えたら、搭乗時刻までは自由時間です。
空港内の免税店やカフェなどで時間を調整しましょう。
搭乗時刻が近づいたら早めに搭乗ゲートに、トイレも済ませておきましょう。
▲ページトップへ