搭乗手続き(チェックイン)の仕方
飛行機が出発する2時間前を目途に空港に向かい、まずは搭乗手続き(チェックイン)を。
利用する航空会社のカウンターに行き、手続きをします。
どのカウンターに行けばいいのかわからない場合は、空港の案内所や係員に聞きましょう。
または空港にある画面案内を見て、乗る飛行機のカウンター番号を確認してください。
利用する航空会社のカウンターに行き、手続きをします。
どのカウンターに行けばいいのかわからない場合は、空港の案内所や係員に聞きましょう。
または空港にある画面案内を見て、乗る飛行機のカウンター番号を確認してください。
カンタン!搭乗手続きの流れ
カウンターに到着したら、パスポート、eチケット控えを提示してください。
預ける荷物があったらこの場で渡し、搭乗券(ボーディングパス)と荷物引換証(バゲージ・クレーム・タグ)をもらい、手続き終了です。
最近では空会社のインターネットサイトからご自身で搭乗手続きを行い、事前に自宅のプリンターで搭乗券を印字し、搭乗手続きを済ませられる場合もあります。
自宅で済ませてしまえば、出発当日、よりスムーズに。
預ける荷物がなければ、カウンターに並ぶ必要もありません。
窓側それとも通路側の座席?
何時間も乗る飛行機でどこの座席を選ぶかは重要です。チェックイン時には窓側か通路側の希望を聞かれることもあります。
窓側
窓から外の景色を眺めることができる。
トイレに行く際、隣の座席の人に声をかけないと出られない。
通路側
隣の座席の人を気にすることなくトイレに行ける。
通路脇を人が通るのでやや落ち着かない。
トイレが近い人は通路側の方がよいかもしれません。
ゆっくり休みたい方は窓側を。
また機内の前方の席は到着後すぐに出やすいため混雑しやすく、後方の席は到着後すぐに出にくいため席がぱらぱら空いている場合もあります。
手ぶらで海外に行ける?
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