格安航空券で行くセブ
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フィリピンを代表するリゾート地セブ島は、南北に細長く、ビーチリゾートエリアのあるマクタン島と橋で繋がっています。周囲に点在する167の小さな島々を総称して「セブ」と呼びます。セブ島の歴史は古く、1521年に太平洋を航海していたスペイン船籍のマゼラン一行がセブ島に上陸してキリスト教をもたらしました。以降、キリスト教布教の拠点としてアジアで最も重要な役割を果たしてきました。
セブのおススメ観光情報
- ショッピング
- セブ島内にはいくつものショッピングモールがあり、お土産の他にも靴や洋服が日本の半値以下で購入できます。セブで一番大きなショッピングモールの「SMシティ・セブ」は、食品、ドラッグストア、靴など何でも揃っています。新館も増設されさらに大きくなり、ローカルと観光客で毎日賑わっています。
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- 観光
- 1521年に、フィリピン最初のキリスト教徒となった400人が洗礼を受けた場所にマゼランが建てた木製の十字架「マゼラン・クロス」。フィリピン最古の教会のひとつで幼きイエスを祀る「サント・ニーニョ教会」。セブ市街を一望する「山頂展望台トップス」。スペイン統治時代の要塞「サンペドロ要塞」。セブ市民の台所「カルボン・マーケット」など、ビーチ以外にもみどころが多いです。
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- グルメ
- ハタ科の魚を蒸して揚げ油をかけたセブの名物料理「ラプラプ」、その他の新鮮なシーフードは、街やホテルのレストランで食べられます。またショッピングモール内のフードコートでも手軽に食事ができます。甘くてジューシーなフィリピンマンゴーのジュースやスムージーもお見逃しなく!
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- エンタメ
- マクタン島にあるジャングル・レストラン&エンターテイメントでは、フィリピン料理を楽しみながら、伝統舞踊やセブ最大の祭典“シヌログ”を再現したダンス、ファイヤーダンスなど盛りだくさん。フィリピン人の抜群のリズム感とパフォーマンスは圧巻です。その他、カジノやクラブなどセブの夜は眠りません。
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- 物価
- セブの物価は日本と比べて半値以下です。タクシー初乗り40ペソ=約80円、地元ビール50ペソ=100円など
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- アクセス
- 庶民の足となる乗り合いバスの「ジープニー」サイドカーに乗るバイクタクシー「トライシクル」、路線バス、タクシーがありますが、短い滞在でタクシー以外を使いこなすのは難しいです。しかし、タクシーもまれに料金メーターを下ろさず、降車時に不当な請求をするドライバーもいますので、必ず乗車時に料金メーターを始動させたかを確認してください。
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セブが誇る、有名スポット 世界遺産!
セブの有名スポットのご紹介と世界遺産の一覧です。
マゼラン・クロス
サント・ニーニョ教会
山頂展望台トップス
サンペドロ要塞
セブの天候
フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通じて温暖。3〜5月が一番暑く、12〜2月が最も過ごしやすい時期。屋内の冷房が強いので、長袖の上着を持っていっくことをおすすめします。また6〜11月は雨季のため雨具も忘れずに。