アメリカ合衆国(ハワイ含む)へご旅行されるお客様へ|電子渡航認証システム(ESTA)のご案内

アメリカ合衆国(ハワイ含む)へご旅行される方は
ESTA(米国の電子渡航認証システム)への事前登録が必要です

※2009年1月12日以降、米国への渡航・経由の際は、申請が義務化されております。
手数料:お一人さま 14アメリカドル(2016年4月6日現在)
※日本を含む、査証免除プログラム参加国(VWP)が対象です。
※経由でアメリカ合衆国に一時入国をされる方もESTAへの登録が必要となります。
※登録および承認が完了していないとアメリカ合衆国に入国できませんので事前のお手続きをお願いいたします。

ESTAの申請はこちらから
(米国政府の公式ウェブサイトへ)

米国政府は、短期商用・観光目的(90日以下)で渡航予定のビザなし渡航者が 査証免除対象者として米国に渡航しようとする場合、事前に渡航者の身分事項等に関する情報を米国当局に通報し、査証免除で渡航できるか否かチェックを受けるシステム(ESTA)を導入しました。

ESTAはビザ免除プログラム(VWP)の一部で、一度認証されると2年間(ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日まで)有効となり、その期間内は査証免除の対象となる渡航であれば、何度でも渡航が可能です。

ESTAの申請は、専用のウェブサイトより行い、回答はほとんどの場合で即座になされます(言語を選択していただければ日本語でのご登録が可能です。)

渡航72時間前までにESTA申請を行う必要があり、仮に認証が拒否される場合には、最寄りの米国大使館等で査証を取得していない限り、航空機等への搭乗や入国を拒否されます。

詳細及び最新情報につきましては、米国大使館のウェブサイト及び米国国土安全保障省のウェブサイト等でご確認ください。

  • ※米国乗り継ぎでカナダ・中南米など他国へ渡航される方もESTAの事前取得が必要となります。
  • ※2016年1月21日ならびに2016年2月18日、ビザ免除プログラムが改訂され、以下に該当する方はビザ免除プログラム対象外となりました(大使館・領事館にて通常のビザ申請が必要です)。
  • ・2011年3月1日以降にイラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航または滞在したことがある方(国土安全保障省長官が法執行機関や米国の国家安全保障上の利益になると判断した場合には、制限が免除となる可能性があります。)
  • ・ビザ免除プログラム参加国と、イラン、イラク、スーダンまたはシリアのいずれかの国籍を有する二重国籍者(リビア、ソマリア、イエメンの二重国籍者は対象外)
  • ※2016年4月1日より、査証免除プログラムでの渡航者はEパスポート(IC旅券)の所持が必要となりました。この規定は、すでに有効な電子渡航認証(ESTA)を取得している渡航者にも該当します。
  • ※当面の間、出入国カード(I-94/I-94W)の記入、提出が必要です。
  • ※米国入国に際し、査証が必要となる方(就労や留学など、短期観光・商用以外の目的で渡米する方、及び査証免除の対象となっていない国籍の方)は渡航認証の取得は不要です。
  • ※グアム査証免除プログラムを利用しグアムに渡航する方、サイパンに渡航する方、陸路で米国に入国する方もESTAの取得は不要です。
  • ※72時間前を過ぎても申請は可能です。ただし、渡航認証が「保留」になった場合、回答が渡航までに戻ってこないことも想定されます。なるべく早めの申請をおすすめします。

エアトリでは、ESTA申請の代行を行っておりません。
米国渡航・経由のお客様は必ずご自身でお手続きいただけますようお願いいたします。

申請の不備によって御旅行を中止せざるをえない事態が生じた場合でも、旅行代金の返金や補償には応じられませんのであらかじめご了承ください。 念のため【申請書記入】の入力後、申請者情報と申請番号のプリントアウトをおすすめします。

ESTAの申請はこちらから
(米国政府の公式ウェブサイトへ)

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エアトリでは、ESTA代行申請は行っておりませんが、以下の代行サービスを紹介しております。

◆ETAS・ビザ申請書、ESTA・出入国申請書類作成代行サービス(ドキュモンド株式会社)
   http://www.skygate-visa.com/